イラスト大教室とは

アドバイスや意見が聞けるよ

描いている途中のイラストの意見が聞きたいときや、練習のアドバイスがほしいときに使ってみてください。

SNSでネガティブな反応を受けないかのチェックもできますよ。

「このネームで意図は伝わりますか？」
「グッズのイラスト、どちらが欲しくなる？」
「キャラクターの“らしさ”をちゃんと出すには？」
「憧れの絵に対して、今の私に必要な練習方法は？」
などなど。

手が動かなくなってしまったとき、寄ってみてください。 もうひとりで悩まなくて大丈夫！

もらった意見やアドバイスは全部受け入れなくて大丈夫！
決めるのは自分、自分の感覚を一番大事にしてくださいね。

質問・相談は全部このお部屋！

イラストのことや、イラスト以外のことも、
質問や相談関係「みんなに聞いてみる」は全部このお部屋で！

大教室には色々な部屋があるので、
使い分けのルールを守ってもらえるようお願いしています。

みんなは先生ではないし、
誰もが悩みながら生きています。

「教えてください！(正解をください！答えをください！)」
という聞き方よりも、

「みんなはどうしてる？」
「この場合、自分ならどうする？」

といった感じで、『それぞれの考えややり方』を聞くのがおすすめです。

みんなのいろんな練習が見れる

デサクロ部屋だけに収まらなくなった
みんなの練習を受けとめるため、
みんなと相談して新たに作られたのが･･･

自主練ラボ！

デッサンとクロッキー以外の練習をどんどん投稿してね！

カラースケッチ、フィルムスタディ、ジェスチャードローイングなどなど。

大教室が続いていく過程で、みんながそれぞれ自主的に見つけたいろんな練習に取り組むお部屋です。

習得には時間がかかるものだから、欲張らず・焦らず・頑張りすぎず・無理をせず！
「毎日頑張る！」なんて掲げなくてもOKです！

他の人が試行錯誤している様子から、感じられることも多いです。

描けない時期だってあるよね

イラスト大教室限定配信
『夜にひそひそピクニック』
月に1、2回、主催のかざりさんをMCに音声配信をしています。

基本的にゲストは大教室の参加メンバー！

そのなかでも燃え尽き配信では、２人をゲストに迎えた回。

大教室に入ってすぐは「あれもやりたい！」「これもがんばる！」と、動ける人はたくさんいます。

でも人の頑張りってず〜〜〜っと続くものではなかったりします

「大教室メンバーのなかでも特にがんばっている2人が、頑張りに疲れて燃え尽きてしまったときどんなふうにのりきった？」
貴重なお話を聞かせてもらいました。

どんな人だって、いつでも調子がいいわけじゃない、描けない時期があるのは当然です。

みんなのイラスト集をつくろう

「大教室のみんなの作品集を作りたいな」
参加メンバーによる雑談部屋への投稿から始まりました。

「参加したい！」「楽しそう」
と盛り上がった投稿の様子を見て、企画がスタート。

参加メンバー＋運営の編集チームが立ち上がり、半年以上かけて74名が参加したイラスト集が出来上がりました。

「来年もやろう！」と、翌年は110名が参加する大きな企画となりました。

『大人の本気の遊び！』とばかりにハイクオリティに仕上がった冊子は、大教室のおしゃべりスペース、オビスでいつでも確認できます。

ひとりで落ち込まなくて大丈夫

大教室を作るときに絶対に必要だと思ったのが、
「ネガティブを吐き出せる場所」
「ネガティブを受け止めてもらえる場所」でした。

成功しているように見える人、いつも頑張れている人、そんな人がポロッと見せてくれる弱気な姿から、

「つらいのは自分だけじゃないんだ」
「上手でも、売れっ子でも、大変なんだ」

そんな当たり前のことを、実感することができます。

人のネガティブに触れたり、自分の気持ちを受け取ってもらううちに、
大教室の行動ポリシーのひとつ
「人のことを思いやる」
その言葉の意味を、深く感じられるようになっていくはずです。

日誌さんが使い方を教えてくれるよ

色々なお部屋があって、部屋ごとに使い方も定められている大教室。

どのチャンネルでも確認できるようにしていますが、
もっとわかりやすく伝えたい！と、
いつでも質問して返事がもらえる仕組みを用意しました。

公式キャラクター日誌さんのLINEアカウントです。

お部屋の名前をメッセージで送ると、お部屋の使い方を詳しく説明してくれるbotです。

大教室限定配信のお知らせや、
練習会の連絡などなど、
連絡係としても活躍してくれています。